永代供養とは?
永代供養とは、その家の先祖諸精霊(故人の遺骨)をお祀りするべき継承者が無くなってしまう、又は、現存する私自身を祀るべき人が存在しない場合などに寺が葬儀を執行し永代供養墓地に合祀する事、永代にわたり御霊を供養する事を指します。
うしお霊園の管理者「養福寺」では、下記の条件を御理解いただければ永代供養を実施いたします。
永代供養申し込みに関する条件
納骨に関すること
- 遺骨の火葬(埋葬)許可書の提出
- 申請者と遺骨の関係の確認
- 遺骨は永代供養塔に埋葬
永代供養に関すること
- 盆・春秋彼岸の墓前供養及び年回供養(合祀)は寺が自主的に実施します。
- 個別に年回供養等を希望する方は、養福寺に申請してください。
(既定の供養料をお納め頂きますが、墓前・本堂にて法要をお勤め致します。)
墓誌刻名に関すること
- 希望者には、実費にて墓に戒名俗名などを刻名致します。
- 永代供養過去帳に戒名俗名没年等記載し保存致します。
葬儀に関すること
- 故人の葬儀をご希望の方
納骨時に遺骨をお寺にお持ちいただいた折、実施いたします。 - 申請者が自身の葬儀を希望される場合(生前契約)
永代供養料とは別に申込人の葬儀布施預かり金を前納いただきます。
葬儀の実施方法など詳細は応談の上、申請人と別紙契約書を交換します。